Maria様が見てる!

FF14や他ゲーの話をつらつら書いていくブログ

ベンチマーク来たよ

 こんばんはMariaです!

 

 

 ついに来ましたね!黄金のベンチマーク

 

 

 どうもグラフィックアプデの方が賛否両論らしく、タイムラインが阿鼻叫喚なんですが...

 

 

 こればかりは実際に動いているところを見てみないとなんとも言えない。DL終わったらじっくり検証してみようと思います。多少は調整しないときついかもなぁ~

 

 

 あと、ついでに体格スライダーの実装をいつまでも!首を長くして!お待ちしておりますw足の長いお姉さんが好きなのでね(^_-)-☆

 

 

 

 ではではグッバーイ!

ROCCAT VULCAN tklを購入しました② ~マクロコマンドの設定方法~

 こんばんはMariaです。

 

 

 先日も日記で取り上げたROCCATのキーボード、非常に使い心地がよくて満足してい

るのですが、一部わかりにくい設定があったので備忘録として残しておきます。

 

 

マクロの設定がわかりにくい!

 

 これはキーボードというよりはアプリケーション(ROCCAT Swarm)側の話ですね。

 

 もともとFF14で使うために購入したキーボードなので、当然ゲーム中によく使うボタンをマクロ設定したくなります。私の場合はスクリーンショット、すなわちWindows+Fn+INSですね。

 

 本当はINSキーそのものに登録したかったのですが、アプリで設定できるのはゲームモード中のみになっています。残念( ゚Д゚)」ここら辺は将来自作キーボにしたら解決したい課題ですね(自作だとキー数の関係でINSは存在自体が消える)。

 

 

 ではどうやったかというと至極簡単で

 

アプリ立ち上げ

→マクロマネージャー

FF14のファイルを作る

→マクロ記録でショートカットを順番に押し(windows → Fn → INS)、その後逆の順に離し、最後に記録終了を押すだけです。

 

 

マクロの設定画面

 

 次にキー割り当てを行うのですがここで注意事項。

 

 マクロの割り当てができるのはCapsLockキー付近にあるキーだけになっています。

 

 これはCapsと同時押しで使う範囲で運用される想定だからでしょうね。確かに右側のキーはマウスを握っているので使えないので、合理的です。まあ私は基本コントローラー使用なのであまり関係がないのですが。

 

 とりあえずゲームモード時のCaps+Sに上記のマクロを割り当てることで、無事にワンタッチでSSが撮れるように。これでいちいちコントローラーを置いてキー3つ同時押し、という苦行をせずに済みます!!勝ったなガハハ!!

 

 

 

 よくねぇよ!!

 

 

 がっつりPCの画面そのものをスクショしちゃってますねぇ...いやスクリーンショットって本来そういうものなんですが。

 

 フル画面で遊ぶときは問題ないのですが、サイズ変更して調べもの等しながら遊んでいるときはキツイ!毎回切り取りするのはだるすぎます。

 

 どうやらこれはマクロや割り当てとは別の問題のようなので、また解決策を考えなければいけません。前のPCだとPrintScreen押すだけでゲーム画面のみスクショしてたんですけどねぇ。

 

 とりあえずキーボード側の設定ができただけでもよしとしましょう。

 

 また進捗があればまとめます。ではでは~

 

 

 

 

 

 

 

 

ROCCAT VULCAN tklを購入しました

 

 お元気ですか?Mariaです。

 

 皆さんは日々の生活において最もお金をかけているものは何ですか?食費?趣味?大体の人は税金でしょうか。(嫌な書き出しですねぇ)

 

 

 人それぞれいろんな考え方があると思いますが、私が共感しているのは「長時間体に触れるものはいいものを使え」という考えです。

 

 例えば寝具や椅子、あとは仕事道具なんかですね。長時間触るものが低品質だとストレスが蓄積するので、これは大事な考えだと思っています。

 

 

 では、我々現代人が最もお金をかけてこだわるべきものは一体なんでしょうか?

 

 

 そう、キーボードです。

 

 

 けっしてスマホやマウスではありません、キーボードなのです。というかマウスはロジクールトラックボール一択なので迷う必要がありません。(諸説あり)

 

 では最も金をかけてこだわるべきキーボードは何を基準にきめるべきなのか。これは人によって千差万別ですが、我々ゲーマーにとっては何よりも「今遊んでいるゲームを快適に遊べるか」がすべてと言えるでしょう。

 

 FPSならテンキーレスのラピッドトリガーは必須でしょう。では光の戦士は何を基準に選ぶのか?

 

 Print Screenを押しやすいかどうかです。(諸説あり)

 

 というか私は基本コントローラー操作なのでキーボードを使うのはもっぱらチャット中です。ではチャット中最も押すボタンは何かというと、SSを取るためのPrint Screenと相場が決まっている訳です。(※SS大好き人間の戯言です)

 

 ここで皆さん、お手元のキーボードをよくご覧ください。最も押したいSSボタンが、あの悪名高きInsertキー、Delキーのすぐ近くにあるではありませんか。こんな理不尽な配置が許されてよいのでしょうか?いや良いわけがない。

 

 日本語配列害悪四天王は「caps lock」「insert」「delete」そして「Numlock」です。異論は認める。

 

 そもそもcaps lockは全然使わないのにでかすぎるからBackspaceかCtrlに変えてほしいし(実際HHKBではCtrlになっている、天才)、そのくせよく使うバックスペースはめちゃくちゃ小さいからしょっちゅうDELやINSが暴発する。小指で打鍵する時点でかなり精度が落ちるんですよね。偉い人がなんとか変えてくれないものか。

 

 なので、キーボードを買うときはアサインを変更できるもの一択です。物理的に外すという荒業もありますが、外観を損ねますからねぇ。

 

 そして二点目は茶軸or赤軸があるか。青軸はうるさすぎて論外です。本当は静電容量無接点が最強なんですが、お高いですからねぇ。光学式もいいらしい。

 

 三点目は日本語配列があるか。この時点でかなり候補が絞られます。極めるなら間違いなく英字配列なんですが、英字になれてしまうと仕事で普通のキーボードを使ったときにストレスで発狂します。あと地味に気になるのがでかすぎるスペースと変換・無変換がないこと。考えてみれば英語は変換せずにそのまま入力でいいのでごくごく当たり前なんですが、日本語と英語を頻繁に混ぜる日本人にとっては死活問題です。日本の生産性が低いのはキーボード入力と日本語の相性が悪いからだと疑ってます。(誰か研究してほしい)

 

 本来であれば、光らないオシャキーボの代名詞、keychronデビューを果たしたかったのですが、日本語配列のラインナップの少なさと目当てだったロープロファイルのうち心地がかなりイマイチだったのが不採用の決め手でした。

 

 ロープロファイルはLofree Flowが至高すぎて、他の選択肢が消えてしまったんですよね。買うならあれ一択です。ただしコンパクトサイズで矢印キー周りにスペースがないのと、英字配列なのが致命的でした...

 

 本来であれば上記の条件に加えて「ガスケットマウント」「色が青か赤」「光らない」といった条件が付いてくるのですが、ここまでくるともう自作しろ!の域に入ってくるので諦めましたw

 

 実は今日予約開始だったぶいすぽさんのコラボキーボードがテンキーレスかつサイズもちょうどよくてかなりありだったんですが、私があまりぶいすぽさんを知らないので、ファンでもない人間に買われるよりは欲しい人のもとに行ってほしいと思って購入しませんでした。色も豊富かつ日本語配列だっただけに本当に惜しい。

 

 

 という訳で、7年使ったFILCOのMajestouchとお別れして、本日から相棒となったキーボードはこちら!!

 

Vulcan TKL | コンパクト RGB メカニカルゲーミングキーボード | リニアスイッチ

 

 はい、がっちり光るゲーミングタイプですwまあOFFにすれば気にならないので妥協しました。あとはガスケットマウントだったら最強だったんですが、ぜいたくは言えません。そもそも長文打つときはHHKB使えばいいだけですからね!黒は質感がイマイチだったので白を選択。汚れが目立つので苦渋の選択です。あとデスクとあってない!

 

 

 

 ということで約3か月近くいろんなキーボードを試し打ちしては迷い続けていたのですが、一応の決着をみました。やっぱり実際に打つと思っていたのと違うってことが多発するので、試し打ちは必須ですね。田舎民にはきつい。

 

 次は75%くらいのガスケットを買いたいのですが、流石に日本語配列はなさそう。私が適応できたらkeychronのお高いやつを買ってみたいですねぇ。

 

 各メーカー様はぜひとも青いキーボードの販売に力を入れてください。数年後もラインアップが増えていなければ、私は自作の沼に落ちるでしょう。

 

 

 ではでは!!

PvPの目標が欲しい

 こんばんはMariaです。

 

 

 今回はPvP、というかフロントラインにおける当面の目標設定です。

 

 

 ありがたいことにリンクシェルのほうでいろいろと教えていただけて、少しずつ動きが改善されてきたんですが、いまだにキルを優先する動きができないんですよね。

 

 

 劣勢時はそこまででもないんですが、優勢のときはどうしても死にたくない!という意識が強くて、挟まれそうなときはイマイチ前に出られなかったりします。

 

 

 特に押せ押せ系の指揮の時が顕著で、「いや明らかに挟まれるでしょ」って思っちゃうと尻込みして全然キルを伸ばせなかったりします。逆に野良だと気楽にやってる分キル自体は伸ばしやすかったり。

 

 

 とはいえずっとおなじことやってても伸びないので、当面(拡張パッチまで)の目標を決めておこうと思いまして。

 

・指揮ありは暗黒or竜or踊子

・野良は黒

・目標は野良4キル、指揮8キル

・タンク以外は1デスまで、タンクは状況次第

 

 あんまり数字だけ意識しても伸びないとは思うんですが、やっぱり一戦一戦で改善点を探す上で具体的な数字は欲しいですからねぇ。

 

 

 とりあえずはバーストにきっちり合わせてすぐに撤退するところから練習ですね。頑張ろう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

種自由観てきた

はい、タイトルの通りですがついに観てきました。

 

 

ガンダムを初めて観たのが小学生の時の種だったので、まるまる20年経ってるわけですね。感慨深いです。

 

 

自分がガンダムにはまるきっかけとなった作品である一方で、わりと批判というか誹謗(主に続編の種運命の方ですが)されることも多く、特に終盤の展開やキャストさんの冷遇など当時からとにかく火種になりやすい作品でもありました。

後に始まったOOが全体を通してかなり好評だったのとは対照的でしたね。

 

 

まあそんなこんなでいろいろと言われつつも心に残り続ける作品だったわけですが、「あんだけ世界をかき回しておいて、その後の世界にどう責任取るのよ」って当然の問いに答えるべくして、今回の劇場版が作られたという経緯です。

 

種、運命、自由の三部作の掉尾を飾る劇場版だったわけですが、その答えは...

 

 

 

めちゃくちゃお祭り騒ぎして暴れまくって終了でしたw

 

 

いや、まさかのパワープレイw

 

 

こう、世界の在り方とはとかこの世界の未来への道筋はとか、小難しいテーマは大量にあったし、それに絡めてなんらかの答えを出すってパターンもあったと思うんですよ。

 

でも20年前ならまだしも、今になってそんな説教臭い話なんかされてもなぁという気持ちもあり、そもそもそういう終わり方は劇場版OOで既にやっているという。

 

だったらいっそ思いっきり「ファンが観たかったSEEDをやりきる」ほうが満足度が高いだろう、という考えだったのかもしれません。前半の鬱々とした雰囲気が逆にいいスパイスになっていたのも印象的でした。

 

多分映画好きとか考察好きの人はこういうのじゃないって思ってるのかもしれませんが、私はこの終わり方が一番みんながしあわせになれたんじゃないかなぁと思って納得してます。だって実際観てて楽しかったんだものw

 

映画館で久しぶりに泣きました。しかも感動じゃなくて笑いでw

 

シンのあつかいへのもやもやとか、終始悩んでばかりいたアスラン、政治家としての未熟さがずっとクローズアップされていたカガリが、ここまでいきいきと活躍してくれるとは思ってなかったのもあって、スクリーン前でずっと笑っていられたのがなかなかない経験でした。

 

 

押尾監督作品みたいなシリアスな展開とか考察って私も好きなんですが、やっぱりこどものころに憧れたものが現代の技術で縦横無尽に暴れまわる魅力は捨てがたかったです。

 

 

ずっといろいろと言われ続けてきた作品が、これほどうれしく、また呪いを解いてくれる作品になるとは思っていなかったです。

 

 

本当にありがとうございました。令和最高のエンタメ作品です!

 

 

これを気にまた創作なりMSVなりが盛り上がってくれたら兆畳です。

人の非を責められるほど立派な人間じゃないし、立派な人はあんまり人を責めない。

最近よくネット上で炎上している人たちを見かけるじゃないですか。

 

 

そこまで燃えるような投稿には見えなくても、いろんな人が火に油を注いでどんどん非難の声が上がっていくあの感じ。

 

 

どうしてもネットの世界は感情を揺さぶるような投稿のほうが伸びやすいので、非難の声もどんどん過激になっていくんですよね。

 

 

誰だって間違ったことをすることはあるので、やんわりと注意を促す、くらいで手打ちにしてくれないかなぁ、と個人的には思っている訳です。

 

 

そもそも批判している側も、行間を読み違えていたり前提情報を見ていなかったりで勘違いしている場合も多分にあるわけです。

 

 

人間ってのは自分が正義の側だ、裁く側だと思うと歯止めが効かなくなるものです。

「自分も似たような間違えをするかも」「そこまで非難するようなことじゃないかも」と思いとどまれる人が増えてくれれば僥倖です。

 

 

何事も寛容さが大事だということは常々主張していきたいですね。

 

 

 

ではでは!

フロントラインの謎~悲しき怪物私怨粘着バーストとは~

えー、なんか物騒なタイトルですがいつものフロントラインの記事です。

 

 

みなさんも経験はありませんか。自軍が二位、最終局面で一位側にリスが湧いてバースト仕掛けに行ったときに、何故かこちら側のバーストに横槍を入れてくる三位の軍団。

 

セオリー通りで言うならばここは一位を挟むように動くべきなのですが、何故か二位のこちらに粘着、結果一位が争うことなくすんなりあがってしまうというあの現象です。

 

 

これはされた側の視点では気が付きにくい謎現象なのですが、三位の軍勢にいると自ずとその理由がわかってきます。そこには人間特有の、理屈よりも感情を優先してしまう悲しいサガがあるのです。

 

 

この場面が発生するのにはある条件があって、それは「二位の国家が三位の国家をボコりまくって点を稼いでいた」というものです。

 

三位だって最初は勝ちを狙いに行くんですが、バーストで減らされ高揚の差で押し切られ、自軍側に引いたらちゃっかり両軍から陣を奪われる。そうして点差が開いていき、最終局面ではもうにっちもさっちもいかない点差が生まれてしまう。みなさんも経験があると思います(2敗目)。

 

 

そうなったときに三位の脳裏に走るのは、「もうどうせ勝てない試合なら、せめて自分たちをボコボコにした軍勢に嫌な思いをさせてやれぇ!!」という、まー人間特有の感情に任せた衝動激動突発的行動な訳です。

 

このときばかりはものすごい連帯感がありますからね。だれも指揮してなかったのにバーストコールが飛び交い、自軍をいじめたやつら(特に高揚持ち)にしつこいくらい粘着してデバフを与え続ける。なかにはわざわざ戦士などの行動阻害が強いジョブに着替える人もいるくらいです。

 

 

とまあ、これが大差がついた試合でよく見られる、「なんで最後の場面で一位をねらわねーんだよ!!」の正体であります。うーん、人間の恨みって恐ろしい...

 

 

やられた二位には理不尽の極みですが、あんまりにも弱い者いじめしすぎると理屈を超えて動いてくるので厄介だよね、というお話でした。

 

 

さて、モグコレ絶賛開催中につきフロントラインも盛況なんですが、こんないやーな思いをする試合にさせないためにも、腕を磨いて(過度に味方や敵に不満を持つことなく)戦えるようになりたいですね。

 

 

ではでは、


また戦場でお会いしましょう!